【当店1押しチューン!!自分の好みにボードをチューン!】
・粗削りからストーンマシンを使用するのでソールの質感が別物!ストーンマシンは仕上がり抜群のMONTANA社製を使用。
・エッジ角度指定可、手仕上げ
・waxフューチャー仕上げ
■お勧めオプション:Phantom(ファントム)加工!!
滑走面の底まで液体ポリマーを流し込み紫外線で硬化、ソール全体をファントム化!ホットワックスとの相性も良く、ホットワックス単体よりもより定着します。また、春先などのシャバシャバ雪はワックスがすぐになくなりますが、ファントムを施工していればワックスがなくなってもそこそ滑りは持続します。一度施工すれば取れる事がない永久ワックスです。
詳しくはこちら
【注意点】
・140cm未満の板、スプリットボードはオーダーチューン不可となります。
・3D形状の板は芯材が出やすいのでお勧めしません。
【発送時の注意点】
・HOTワックスはスクレイパーで剥がしてからお送りください。
・必ずバインディングをはずしてお送り下さい。
・デッキパッドやGO-PROの台座などの突起物は剥がしてからお送りください、剥がしていない場合は当店で剥がさせて頂きます。
・板のご依頼が2台以上あり、チューンナップ内容が別々の場合、どちらかわかるように、ご注文時に備考欄に記入いただくか、板に記載して下さい。
・ホームページよりご注文手続き完了後、当店に板をお送り下さい。
・返送時の梱包材は基本的に送られてきたときの梱包材を使用いたします。
■ お客様の声
おすすめ度![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
M. S.様 | 2025-01-22 |
いつもお世話になっています。 どんなに滑り難い状態のボードも、コントロール性能の高いボードに仕上がげてくれます。 リペアのクオリティも大変高く、古い板も再びポテンシャルの高い板に生まれ変わらせてくれます。 もう他にはお願いできません。 これからもよろしくお願いします。 |
おすすめ度![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Youtube100まで生きるりんごTVです。様 | 2024-09-23 |
毎年お世話になっております。 いつも大変丁寧な仕上げをありがとうございます。 ワックスフューチャー加工(2回がけ)で春先までノンワックスで済むのも助かってます。 今シーズンも滑走が楽しみです! これからもよろしくお願いいたします。 |
おすすめ度![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
トントン様 | 2024-09-06 |
この金額でこの内容いつも感謝しております。だせばわかる滑りの違い。細かい打合せにも対応いただけるので感謝しております。 |
■■■チューンナップ作業内容■■■
■ストーン加工【ストラクチャー斜めクロス】
*ストーン仕上げとは石で出来たドラム状のもので板を削っていきます、サンディング仕上げよりも細かいケバを抑えられます。また、ストラクチャーを入れることにより、滑走性と操作性が向上します。
*あまり深いストラクチャーを入れると滑走性も落ち、コントロール性能も損なわれます。
【注意】板の形状によりストラクチャーが入らない箇所があるときは、ご了承下さい。
■ビベリング【手仕上げ】
【ベース:約 0.5°/0.7°/1°/1.5°/2°】選択可
【サイド:約 89 °/88°/ 87°/ 86°】選択可
*ビベリングとはエッジを削り角度を出す作業のことです。
*ベースエッジを削る事により、スムーズなターンを生みます。
*サイドエッジを削る事により、エッジのグリップ力が増します。
【注意】ベースエッジはお預かりした段階で角度が付き過ぎていると指定角度にすることが出来ないこともあります。
■滑走面リペアあり【軽度なキズのみ】
*滑走面の中の心材が見えていないものに限ります。
【注意】*当店でリペアしない方がいいと判断した時はリペアはいたしません。
■ベースWAX【ワックスフューチャーによるワクシング】
*ベースWAXとは一般的に、滑走WAXを入れる前の下地のWAXといえます。では滑走WAXを入れないと滑らないのかというと決してそんなことはありません、当店ではワールドカップでも使用されるホルメンコール:アルファミックスイエロー(雪温:0~-4℃)を使用しますので十分な滑走性が得られます。
*ワックスフューチャーとは赤外線でWAXを浸透させる特殊な機械です、WAXが長持ちするので滑走性も持続します。
*エクストルード製法の板はワックスが浸透しませんのでワックスフューチャーの効果は得られません。
■ダリング
*当店のダリングとは、有効エッジ以外をファイルで丸めます。その他、ターン導入が良くなるようにひと手間かけます。板がスムーズに入り、スムーズに抜けていきます。
■バリ取り
*バリ取りとは、作業中に出たエッジのささくれを、エッジが丸くならないようにダイヤモンドファイルやサンドペーパーで取り去ります。
■防錆処理
*エッジがサビづらいように処理をします。また、袋の中には乾燥剤を入れておきます。
【注意】防錆処理をしても環境等でサビが出ることもあります。